木目の階段を手すりを持ちながら慎重に降りる、落ち着いた表情の中高年女性の写真 KNEE OSTEOARTHRITIS GUIDE
知っておきたい、膝のこと

その膝の痛み、
いつから気になっていますか?

階段・歩き始め・立ち上がり。気になる症状から、変形性膝関節症の進行度や治療の選択肢をわかりやすく解説します。

階段の下り、歩き始め、立ち上がり。
気になる症状から、膝の状態について考えてみませんか。

気になる症状を確認する 1分セルフチェックもできます

※セルフチェックは受診の目安を整理する簡易なものであり、診断や進行度を確定するものではありません。

BME再生療法とは

なぜ、痛みに「切らずに」働きかけられるのか

膝の痛みの多くは、軟骨がすり減ることに加えて、関節の中で起きている「炎症」が重なって生まれます。BME再生療法(骨髄由来の幹細胞培養上清液)は、この炎症と組織まわりの環境そのものに成長因子群の働きで働きかける治療です。「すり減った軟骨を入れ替える」のではなく、痛みの原因に働きかける環境をつくる——これが、手術をせずに痛みの軽減を目指せる理由です。保存療法・手術療法と並べて、BME再生療法がどのような位置づけにあるかを見てみましょう。

3つの治療アプローチ、それぞれの特徴

APPROACH A

保存療法(ヒアルロン酸注射など)

関節の動きを滑らかにし、痛みを和らげる効果が期待できますが、根本的な改善には至りにくく、効果の持続のために定期的な通院が必要になることが一般的です。

APPROACH B|当院がご案内する選択肢

BME再生療法(骨髄由来幹細胞培養上清液)

骨髄由来の成長因子群が、炎症を抑えながら組織の修復環境に働きかけます。切らない・入院不要で、通院1回・注射1本という負担の少なさが特徴です。新しい選択肢として、進行度によっては手術を決める前に検討する価値があります。

APPROACH C

手術療法(人工関節置換術など)

進行した変形には確実性の高い治療法です。痛みの原因を取り除けますが、入院・リハビリ期間が必要になり、身体的な負担や費用も大きくなる傾向があります。

治療法の違いをひと目で|保存療法・BME再生療法・手術療法

比較項目保存療法
(ヒアルロン酸注射など)
BME再生療法手術療法
(人工関節など)
対象となる進行度の目安軽度軽度〜中度重度
痛みへの効果の目安○(一時的)○〜◎◎(根本的)
身体への負担小小大
入院の要否不要不要必要(目安:1週間〜)
効果の持続の目安数週間〜数か月程度個人差があり、数か月〜数年との報告があります長期(人工関節の耐用年数に依存)

※上記は一般的な傾向を整理した比較であり、効果・持続期間には個人差があります。どの治療が適するかは進行度や既往歴により異なり、最終的な判断は診察・画像所見に基づき医師が行います。

治療回数・費用・入院期間の目安

BME再生療法は、通院1回・注射1本で完了する点が大きな特徴です。他の治療と並べて、回数や費用の目安を整理しました。

治療法治療回数の目安費用の目安入院期間の目安
BME再生療法(当院)基本1回(注射1本)143,000円(税込)不要(当日治療が可能な場合も)
PRP療法(多血小板血漿)3〜4回程度30万円〜50万円程度不要
人工膝関節置換術(手術)手術1回+リハビリ通院120万円〜150万円程度1〜2週間程度

※費用・回数・入院期間はあくまで一般的な目安であり、医療機関・保険適用の有無・症状により異なります。BME再生療法は自由診療(保険適用外)であり、公的医療保険は適用されません。

痛みに関わる、3つの働き

WORK 01

炎症を鎮める働き(抗炎症)

関節内の炎症は、痛みの直接的な原因の一つです。TGF-β・HGFには抗炎症作用が知られており、炎症が落ち着くことで痛みの軽減が期待できます。

WORK 02

栄養・血流環境を整える働き

軟骨はもともと血流が届きにくい組織です。血管内皮や線維芽細胞に作用するとされるbFGF・VEGFが、周囲の栄養循環を促す環境づくりに関わるとされています。

WORK 03

組織の修復・ターンオーバーを支える働き

骨・軟骨・脂肪などに分化しうる間葉系幹細胞の由来源である骨髄。そこに含まれるBMP・EGF・KGFが、傷んだ組織周囲の修復環境やターンオーバーを支えると注目されています。

含まれる主な成長因子と、膝への関わり

成長因子性質(研究レベルの知見)膝への関わり方
TGF-β・HGF抗炎症・組織修復に関わるとされる成長因子関節内の炎症(痛みの原因)をやわらげる働きに期待
bFGF・VEGF血管内皮・線維芽細胞の増殖に関わる成長因子軟骨周囲の栄養循環・血流環境を整える働きに期待
BMP骨・軟骨の形成に関わる成長因子骨髄由来ならではの組織修復環境づくりに関与
EGF・KGF上皮系細胞の増殖・修復に関わる成長因子関節周囲組織のターンオーバー支援に関与

※上記は成長因子の作用メカニズムに関する情報提供であり、特定の効果・効能を保証するものではありません。骨髄由来幹細胞培養上清液は国内で医薬品として承認された成分ではなく、自由診療として提供しています。

手術を考える「前に」確認しておきたいこと

  • 進行度によっては、再生医療が選べます — グレード2〜3の段階では、切らずに痛みの軽減を目指せる場合があります(適応は診察・画像所見により判断します)。
  • 先に試しても、手術という選択肢は残ります — 痛みが軽いうちに膝の状態を把握しておくことは、治療の選び方の幅を広げることにつながります。「手術しかない」と決めつけて進行を放置するほうが、惜しい選択です。
  • 通院1回・注射1本で完了します — 製造済みの上清液を使うため培養の待機期間がなく、入院や長期のリハビリも必要ありません。身体的・時間的な負担を抑えて始められます。

幹細胞培養上清液は、どこから採るかで変わる

幹細胞培養上清液は、由来(どこから幹細胞を取るか)によって含まれる成長因子の組成が異なると考えられています。BME再生療法は、研究の蓄積が多い骨髄由来の上清液を採用しています。

由来特徴
脂肪由来美容医療領域で普及。採取・製造がしやすく流通量が多いのが特徴です。
臍帯由来出産時に得られる臍帯から採取。若い細胞を出発点とする点が注目されています。
歯髄由来歯の中心の歯髄から採取。神経系への働きかけの研究が進んでいます。
骨髄由来(当院採用)血液のもと(造血幹細胞)と、骨・軟骨・脂肪に分化しうる間葉系幹細胞の両方を含む希少な組織。BMP・TGF-β・bFGF・VEGF・EGF・KGF等の成長因子群を含み、膝の炎症・修復の両方にアプローチできる点が注目されています。
だから、BME再生療法を選択肢としてお伝えしています
痛みの原因である炎症に成長因子が働きかけ、手術を決める前に試せて、入院不要・通院1回で受けられる——身体的・時間的な負担を抑えながら、膝と向き合う選択肢の一つです。ただし治療の効果・実感には個人差があり、進行度や既往歴によっては適応とならない場合があります。膝の状態に合うかどうかは、診察・画像所見に基づき医師が判断します。

※本セクションは治療メカニズム・一般的な治療法の比較に関する情報提供であり、特定の効果・効能を保証するものではありません。本治療は国の承認を受けた治療ではなく自由診療(保険適用外)であり、公的医療保険は適用されません。注射部位の痛み・腫れ・感染等のリスクが考えられます。

こんな症状はありませんか

「年のせい」と片づける前に

  • 階段の下りで、手すりがないと不安になった
  • 椅子から立ち上がるとき、無意識に手をつくようになった
  • 正座・あぐらがつらくなり、好きな畳の時間が減った
  • 歩き始めの一歩目だけ痛くて、歩き出すと楽になる
  • 膝が腫れる・熱っぽい日がある

1つでも当てはまる方は、膝の関節に変化が始まっているサインかもしれません。大切なのは「痛いかどうか」だけでなく、どの症状が・どのくらい進んでいるかを知ることです。

※症状の出方や進行のスピードには個人差があります。

1分セルフチェック

あてはまる項目にチェック

現在の膝に当てはまるものにチェックを入れてください(判定の目安は下に記載しています)。

チェックの目安(医学的な点数化基準ではなく、受診を検討する際の簡易な目安です): 0〜1個=今のところ大きな変化はないかもしれません/2〜3個=膝に変化が出ている可能性があります/4個以上=早めに医療機関の受診をおすすめします。
※このチェックは当院が独自に作成した受診目安の整理であり、医学的に検証された標準化スコアや診断基準ではありません。チェックの該当数はKL分類のグレードと対応するものではなく、進行度を示すものでもありません。正確な進行度の判定にはX線などの画像診断と医師の診察が必要です。
基礎知識

変形性膝関節症とは|症状が起きる仕組み

膝の関節は、骨の表面を覆う軟骨(クッション材)と、その隙間を満たす関節液(潤滑油)によって、体重という大きな負荷を受け止めながら滑らかに動いています。 変形性膝関節症は、加齢や荷重の蓄積によってこの軟骨がすり減り、関節を包む膜(滑膜)に炎症が起きることで、痛み・こわばり・腫れといった症状が現れる病気です。

正常な膝関節と変形性膝関節症の膝関節の比較イラスト(軟骨のすり減り・骨棘の位置がわかる断面図)

特徴的なのは、症状が「安静時」より「動作時」に出やすいこと。歩き始めや立ち上がり、階段など、膝に負荷がかかる場面で痛みが出ます。逆に、休めば痛みが引くため「まだ大丈夫」と感じて受診が遅れやすい——これがこの病気でいちばん惜しいところです。

※罹患数が多く「国民病」とも呼ばれ、中高年の膝の痛みの代表的な原因とされています。

症状の詳細

5つの症状|あなたの膝はどこに出ていますか

変形性膝関節症の症状は、大きく次の5つに整理できます。複数が重なって現れることも多く、どの症状が出ているかが進行度の手がかりになります。

SYMPTOM 01

痛み

いちばん多い症状です。歩き始めの一歩目・階段の下り・立ち上がりなど、膝に負荷がかかる動作で出やすく、進行すると安静時や夜間にも痛みが及ぶことがあります。

SYMPTOM 02

こわばり

朝起きたときや長時間同じ姿勢のあとに、膝が固まって動き出しにくく感じる状態です。動かし始めると軽くなるのが特徴で、初期から見られることがあります。

SYMPTOM 03

腫れ・熱感

関節の炎症が強くなると、膝が腫れて水が溜まることがあります。触れると熱っぽく感じる場合は炎症が活発なサインです。

SYMPTOM 04

変形(O脚)

すり減りが内側に進むと、膝が内側へ曲がるO脚(内反変形)が目立ってきます。見た目の変化は、進行の分かりやすい目印のひとつです。

SYMPTOM 05

可動域の制限(曲げにくい・伸ばしにくい)

軟骨のすり減りや骨の出っ張り(骨棘)により、正座・あぐらができない、膝が最後まで伸びきらないといった動きの制限が出ます。痛みよりも先に「動かしにくさ」として気づく方も多く、生活の不便として最も実感しやすい症状です。

症状の出方

「どこが・いつ痛むか」で見当がつきます

同じ変形性膝関節症でも、痛む場所や場面によって、すり減っている部位や状態が違うことがあります。あてはまる行を確認してみてください。

痛む場所・場面考えられる状態確認のポイント
膝の内側が痛む内側の軟骨のすり減り(内側型)変形性膝関節症で最も多いパターン。O脚の進行と関連します
膝の外側が痛む外側の摩耗・腸脛靭帯の緊張などランニングや長距離歩行で出やすいタイプ
膝の裏が張る・痛む関節液が裏に回る(ベーカー嚢腫)など膝の水が溜まりやすい時期に出ることがあります
お皿の周りが痛む膝蓋大腿関節の摩耗階段・スクワット・正座で出やすいタイプ
歩き始めだけ痛む初期〜中期に典型的な痛み方歩き続けると軽くなるのが特徴。早期発見の好機です
階段の下りで痛む下りは膝への負荷が大きい動作手すりが必要になったら要注意のサイン
夜間・安静時も痛む炎症が強い状態の可能性早めの診察をおすすめするサインです
膝が伸びきらない骨棘・軟骨の変性による可動域制限日常生活の不便として実感しやすい変化

※上記は一般的な傾向の整理です。診断にはX線などの画像所見と診察が必要です。

進行度

進行度(グレード0〜4)の見方

X線写真では、関節の隙間の狭まりと骨の変化から、「KL分類(グレード0〜4)」という5段階で進行度を評価します。画像の見方と症状の目安を知っておくと、診察での説明がすっと頭に入ります。なお、画像上の進行度(グレード)と自覚症状の強さは必ずしも一致しないことが知られており、下記の症状はあくまで一般的な目安です。

グレード0 画像: 関節の隙間・骨の変化ともに異常所見なし 症状: 通常は自覚症状がない状態 経過観察でよい段階
グレード1 画像: 軟骨の変化はあっても、関節の隙間は保たれている 症状: 軽度。痛みを感じないことも多い 経過観察・運動療法の段階
グレード2 画像: 関節の隙間がわずかに狭まっている 症状: 歩き始め・階段で痛みが出始める 生活指導・運動療法の段階
グレード3 画像: 隙間の狭まりと骨の変化がはっきりしている 症状: 正座が困難・注射の効果を実感しにくくなる 治療の選択を検討する段階
グレード4 画像: 関節の隙間がほぼ消失している 症状: 安静時・夜間も痛むことがある 手術を含めて相談する段階

← 症状が出はじめるのはグレード2ごろ。ここでの対応が、その後の膝の使いやすさを左右します —>

※KL分類は画像所見に基づく進行度分類の一般的な解説です。画像上のグレードと自覚症状の強さは必ずしも一致せず、上記の症状はあくまで典型例であって、全ての方に当てはまるとは限りません。実際の進行度はX線写真などの画像所見と診察により医師が判断するものであり、セルフチェックやご自身の症状の強さだけでグレードを断定することはできません。

ステージ別

グレード別に、治療の選択肢は変わります

進行度によって、適する対応は変わります。ここでは各ステージで検討される治療の方向性を整理します(具体的な治療法の比較は別ページ「変形性膝関節症の治療を徹底比較」で解説しています)。なお、グレード0(画像上異常所見なし)は通常、特別な治療を要さないため、下表はグレード1以降を対象にしています。

グレード症状の目安検討される対応当院でのご相談
1
(初期)
ほとんど自覚なし・軽度経過観察、運動療法、生活指導相談可(まずは状態の確認から)
2
(初期〜軽度)
歩き始め・階段で痛む運動療法、装具、痛み止め・注射などの保存療法切らない治療も選択肢に入る段階
3
(中度)
正座が困難・注射の効きが弱くなる保存療法に加え、治療の選択を見直す段階切らない治療の適応を診察で確認
4
(重度)
安静時・夜間も痛む手術を含めた検討手術は行っていません。第二意見としての適応診察に対応

※適応・方針は病状により異なります。最終的な判断は診察・画像所見に基づき医師が行います。

注意

放置すると、何が起きるのか

変形性膝関節症は、痛みを我慢して動かない期間が長いほど、次のような悪循環に入りやすくなることが知られています。

① 痛みで動かなくなる安静や運動不足が続く
② 太ももの筋力が落ちる膝を支える力が弱くなる
③ 体重が増えやすい膝にかかる負荷がさらに増える
④ 軟骨のすり減りが進む変形が進み、痛みが強くなる

さらに、変形が進むとO脚が強くなり、膝だけでなく腰や股関節にも負担が及びます。歩く距離が減ることは、体力・筋力・外出機会の減少につながり、生活の質全体に影響し得る点も見逃せません。

※進行スピードには個人差があります。すべての方が同じ経過をたどるわけではありません。

セルフケア

進行を遅らせるために、今日からできること

受診と並行して、日常の工夫(セルフケア・自宅でできる運動療法/リハビリ)で膝への負担を減らせます。特別な道具は必要ありません。

  • 太ももの前(大腿四頭筋)を鍛える — 膝への衝撃を吸収する力になります。椅子に座っての脚上げなど、痛みの出ない範囲から。
  • 体重を意識する — 体重1kgの変化は、膝にかかる負荷としては数倍になるとされます。無理のない範囲で。
  • 膝に優しい運動を選ぶ — 水中歩行・平地のウォーキングなど。痛みが強い時期の我慢は禁物です。
  • 和式の生活スタイルを見直す — 正座・あぐらの頻度を減らし、椅子や補助具を活用します。
  • 階段は手すりを使う — 下りは特に負荷が大きい動作です。「使うのは負け」ではありません。
  • 冷やす・温めるを使い分ける — 腫れて熱っぽいときは冷却、こわばるときは温めるのが目安です。

※痛みが強い・腫れが続く場合は、セルフケアより先に診察を受けてください。

年代別の注意点

40代〜70代、年代によって変わる膝との付き合い方

変形性膝関節症は中高年に多くみられますが、気になりやすい症状や意識したいポイントには年代ごとの傾向があります。以下はあくまで一般的な傾向の整理であり、進行の有無やスピードには個人差があります。

40代

違和感に気づきにくい時期

軟骨のすり減りが始まっていても自覚症状が乏しいことが多く、「なんとなく疲れやすい」程度で見過ごされがちです。運動習慣や体重管理など、生活習慣を見直しやすい時期でもあります。

50代

歩行動作での自覚が増える時期

階段の下りや歩き始めの痛みなど、動作時の症状を自覚し始める方が増えてきます。この時期に膝の状態を一度確認しておくことが、その後の経過に関わる場合があります。

60代

治療の選択を考え始める時期

正座のつらさや、注射などの保存療法の効きにくさを感じ始める方もおり、治療の選択肢を見直すタイミングとして意識されやすい年代です。

70代

生活の質の維持を重視する時期

安静時の痛みや可動域の制限が生活に影響しやすくなる時期です。手術を含めた選択肢も視野に入れつつ、ご自身の生活スタイルに合った対応を相談することが大切です。

※上記は年代ごとに見られやすい一般的な傾向の整理であり、進行度や症状の出方には大きな個人差があります。年代に関わらず、気になる症状がある場合は早めのご相談をおすすめします。

早期に相談する理由

すり減った軟骨は、自然には戻らない

だから「進行する前に相談する」意味があります

軟骨が自然に元通りになることはありません。だからこそ、症状が出はじめるグレード2〜3の段階で膝の状態を正しく把握し、打てる手を選んでおくことが大切です。 当院では、骨髄由来の幹細胞培養上清液を注射1本で投与する「BME再生療法」を行っています(自由診療・保険適用外)。

切らない・入院不要注射1本で終わる治療です。生活への影響を抑えて始められます。
初診当日に治療が可能な場合も製造済みの上清液を使うため、培養の待機期間がありません。
炎症への働きかけ痛みの原因である炎症に、成長因子が働きかけることが期待されています。

当日治療が可能な場合あり|自由診療 143,000円(税込)

※効果・実感には個人差があり、全ての方に同じ効果が得られるとは限りません。進行度や既往歴によっては適応とならない場合があり、適応の可否は診察・画像所見に基づき医師が判断します。本治療は国の承認を受けた治療ではなく自由診療(保険適用外)であり、公的医療保険は適用されません。注射部位の痛み・腫れ・感染等のリスクが考えられます。痛みの原因に対する詳しい解説(成長因子の働き)は、治療の詳細ページで扱っています。

治療の実績

痛みを我慢していた方の、その後

60代男性(元スポーツ指導者)

長年のスポーツ活動で膝の痛みに悩まれていたという方が、BME再生療法を受けられました。施術後の経過について「膝の痛みが和らいだ」とのご感想をいただいています。

50代男性(武道指導者)

長年の競技生活で膝を酷使し、曲げ伸ばしが困難だったという方からは、「曲げ伸ばしがしやすくなった」とのご感想をいただいています。

50代女性/神奈川県

「立ち仕事のつらさから解放され、仕事を続ける自信が戻りました」
私は飲食店で仕事をしており、毎日長時間立っている生活を続けています。数年前から膝の痛みを感じていましたが、忙しさを理由に我慢していました。
特に夕方になると膝が重く感じ、仕事が終わる頃には階段を降りることもつらい状態でした。周りには「まだ若いのに」と言われることもありましたが、自分では確実に以前とは違うと感じていました。
病院に行くことも考えましたが、「手術になるのではないか」「仕事を休まないといけないのではないか」という不安があり、なかなか踏み出せませんでした。
そんな時にホームページを見て、同じような悩みを持つ方の話を読み、相談してみることにしました。
先生は私の生活状況も考慮して話を聞いてくださり、安心して治療に向き合うことができました。
今では仕事中に膝を気にする時間が減り、帰宅後の疲れ方も変わりました。もっと早く相談すればよかったと思っています。

40代男性/埼玉県

「営業で歩き回る毎日でも、膝を気にしなくなりました」
営業職で一日にかなりの距離を歩く仕事をしています。40代になってから膝に違和感を覚えるようになり、最初は疲労だと思っていました。
しかし、仕事で階段を使う時や、駅まで急いで歩く時に痛みを感じることが増えてきました。
営業は体が資本なので、「このまま悪化したら仕事に影響するのでは」と不安になり、専門的に診てもらおうと思いました。
診察では膝の状態を分かりやすく説明していただき、普段の動き方や負担を減らす方法も教えていただきました。
治療を始めてからは、以前のように一日中歩いた後の膝の疲れを強く感じることが減りました。
これからも長く仕事を続けるために、早めに相談してよかったと思っています。

※上記は施術を受けた方個人の感想であり、効果を保証するものではありません。全ての方に同じ結果が得られるとは限らず、治療の効果・期間には個人差があります。
治療内容:骨髄由来の幹細胞培養上清液の関節内注射(BME再生療法・自由診療/保険適用外)|費用の目安:143,000円(税込)|主なリスク・副作用:注射部位の痛み・腫れ・感染等が考えられます(詳細は診察時にご説明します)|お問い合わせ:下記クリニックの電話・メールまでご連絡ください。

動画で見る「BME再生療法」シリーズ(全6回)

治療の基本的な説明から効果・経過・ケアまで、医師の解説動画を公開しています(クリックで再生/既存LP内の該当箇所へ移動します)。

よくある質問

変形性膝関節症の症状と進行についての質問

変形性膝関節症の主な症状を教えてください
痛み・こわばり・腫れ(水が溜まる)・O脚などの変形・可動域の制限の5つが代表的です。痛みは歩き始めや階段の下り、立ち上がりなど、膝に負荷がかかる場面で出やすいのが特徴です。
膝のこわばりも変形性膝関節症のサインですか?
朝起きたときや長時間同じ姿勢のあとに膝が固まって動き出しにくい状態は、初期から見られる症状のひとつです。動かし始めると軽くなるのが特徴ですが、続く場合は受診がおすすめです。
階段で膝が痛いのは変形性膝関節症ですか?
階段の下りは膝にかかる負荷が特に大きい動作で、変形性膝関節症の典型的な症状のひとつです。ただし原因は他にも考えられるため、確定には診察・画像所見が必要です。
歩き始めだけ膝が痛いのはなぜですか?
歩き始めの痛みは、初期〜中期の変形性膝関節症に典型的な痛み方です。動き出しで関節に負荷がかかる一方、歩き続けると馴染んで軽くなる傾向があります。だからこそ「大丈夫」と感じて受診が遅れやすい点には注意が必要です。
変形性膝関節症のグレード(ステージ)とは何ですか?
X線写真で関節の隙間の狭まりと骨の変化を見て、5段階で進行度を評価する「KL分類(グレード0〜4)」が広く使われています。グレード0は画像上異常所見がない状態を指し、数字が大きいほど進行した状態を示します。なお、画像上のグレードと自覚症状の強さは必ずしも一致しません。
自分のグレードはレントゲンを撮らないと分かりませんか?
はい、正確な進行度の判定にはX線などの画像診断が必要です。このページのセルフチェックは受診の目安を整理するためのもので、グレードを断定するものではありません。初診時に撮影できます。
グレード1〜2(初期)の段階では何をすればいいですか?
運動療法(筋力づくり)や生活指導などが中心になります。この段階で膝の状態を正しく把握し、負担の少ない生活習慣を身につけることが、その後の進行を穏やかにする助けになります。
グレード3(中度)の治療の選択肢を教えてください
保存療法を続けながら、注射の効きが弱くなってきたと感じる時期です。この段階では、切らない治療(再生医療)も選択肢に入るかを診察で確認する価値があります。適応は画像所見と症状から判断します。
変形性膝関節症を放置するとどうなりますか?
痛みで動かなくなる→筋力が落ちる→体重が増えやすい→軟骨のすり減りが進む、という悪循環に入りやすくなります。変形が進むと腰や股関節への負担、外出機会の減少にもつながるため、早めの相談が大切です。
進行を止める(遅らせる)方法はありますか?
太ももの筋力を保つ・体重を意識する・膝に優しい運動を選ぶ・正座や階段の負担を減らすなど、日常でできる工夫があります。加えて、状態に合った治療を選ぶことが進行を穏やかにする助けになります。
膝の痛みを自分で和らげる方法はありますか?
腫れて熱っぽいときは冷却、こわばるときは温めるのが目安です。ストレッチや筋力づくりも有効ですが、痛みが強い場合や腫れが続く場合は、セルフケアより先に診察を受けてください。
受診すべき目安はいつですか?
数週間以上痛みが続く、腫れや熱感がある、歩行に支障が出ている、夜間も痛む——こうした場合は早めに受診してください。このページのセルフチェックで4個以上当てはまる方も、一度診察を受けることをおすすめします。
ご相談・ご予約

その膝、いまのうちに確認しませんか

痛みが軽い「いま」だからこそ、膝の状態を正しく知る価値があります。診察で進行度を確認し、いまの膝に合う対応を一緒に整理します。無理な勧誘は一切ございませんので、チェックの結果を持ってお気軽にご相談ください。

東京予防医療クリニック(東京・銀座) 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目4-15 RBM銀座ビル 3階
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免責事項・表記について
本ページは変形性膝関節症の症状と進行度に関する情報提供を目的としており、診断・治療成績を保証するものではありません。掲載しているセルフチェックは受診の目安を整理するための簡易な目安であり、医学的診断ではありません。KL分類(グレード0〜4)は画像所見に基づく進行度分類であり、画像上のグレードと自覚症状の強さは必ずしも一致しません。本ページで紹介している「BME再生療法」は国の承認を受けた治療ではなく自由診療(保険適用外)であり、公的医療保険は適用されません。治療の効果・持続期間には個人差があり、全ての方に同じ効果が得られることを保証するものではありません。注射部位の痛み・腫れ・感染等の副作用が生じる可能性があります。進行度や既往歴によっては治療をお受けいただけない場合があり、適否は医師の診察・画像所見に基づき判断されます。料金や治療内容は改定される場合があります。掲載している体験談は施術を受けた方個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

【監修:長嶺隆二(医学博士)】|運営:BME再生療法実施医療機関(東京予防医療クリニック/長嶺リウマチ・整形外科クリニック)
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